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| ダイヤモンドのグレード(品質の等級)は4つのCで表される。 |
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| (1)カラット |
宝石の重量を表す単位で、1カラット(ct)は0.2gに相当します。 |
(Carat) |
大きい原石は希少性が増すため評価が飛躍的に高くなり、カラット数が増すと等比級数的に価格が上がります。 |
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ラウンドブリリアントカット1ctの外周直径(目安)は6.5mm、0.5ctは5.15mm、0.3ctは4.36mm、0.2ctは3.81mm、0.1ctは3.03mm、0.07ctは2.7mm、0.05ctは2.4mm、0.04ctは2.2mm、0.03ctは2.0mm、0.02ctは1.7mm、0.01ctは1.3mmです。 |
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(石の直径はプロポーションによって多少前後します。) |
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| (2)カラー(Color) |
ダイヤモンドの色の度合いです。一般に無色透明度が高いほどグレードが高くなります。 |
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無色のDから、黄色(ないし褐色)を帯びるに従いグレードが下がり、Zまで23段階で評価します。 |
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その他にピンク、ブルー、グリーン、シャンパンゴールドなどのファンシーカラーダイヤモンドは希少性があり |
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評価が異なるため価値が高くなるものもあります。 |
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| D |
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H |
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J |
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L |
M |
N |
O |
P |
Q |
R |
S |
T |
U |
V |
W |
X |
Y |
Z |
| 無色 |
ほぼ無色 |
やや黄色を帯びる |
さらに黄色を帯びる |
黄色を帯びる |
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| (3)クラリティー |
透明度を表し、光の透過を妨げる内包物(インクルージョン)やその他の欠陥、傷などの度合いを合わせて |
(Clarity) |
グレードが評価され、これらが少ない物ほど価値があがります。10倍のルーペを用いてのグレードを基準とします。 |
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| FL |
IF |
VVS1 |
VVS2 |
VS1 |
VS2 |
SI1 |
SI2 |
I1 |
I2 |
I3 |
石の内外部無欠陥 |
石の内部無欠陥 |
10倍拡大で発見困難 |
10倍拡大でやや発見困難 |
10倍拡大で比較的発見容易、肉眼で困難 |
肉眼で容易に発見できる |
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| (4)カット(Cut) |
ダイヤモンドの輝きを決める大切な要素です。光の反射、屈折がダイヤモンドのブリリアンシーを最大限に |
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高める理想のプロポーションと仕上げ(研磨)を基準に、総合的に評価して5段階に分類します。 |
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ラウンドブリリアントの他、ペアシェープ、マーキーズ、エメラルド等さまざまなカットがなされています。 |
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| EXCELLENT |
VERY GOOD |
GOOD |
FAIR |
POOR |
| エクセレント |
ベリーグッド |
グッド |
フェアー |
プアー |
全てにおいて理想的カット |
概ね理想的カット |
概ね標準的カット |
やや劣るカット |
非常に劣るカット |
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| ●鑑定書と鑑別書について |
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| (1)鑑定書 |
ダイヤモンドの品質のグレードをカラット(Carat)、カラー(Color)、クラリティー(Clarity)、カット(Cut)の4つ |
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(4C)の要素で価値判別し証明発行されるものです。 |
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世界的な宝石鑑定の権威である米国宝石学会(GIA)の提唱する4C評価法基準で鑑定をおこなう鑑定機関 |
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では中央宝石研究所(中央宝研)、AGTジェムラボラトリー(GIAJAPAN)、全国宝石学協会(全宝協)の3社 |
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が日本ではもっとも信用のおけるレポートを発行しています。 |
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| (2)鑑別書 |
宝石を科学的(比重、屈折率、拡大検査、色、結晶構造など)な様々な方法で宝石の種類や真偽を判断し |
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発行されるレポートです。 |
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ダイヤモンドの場合はシンセティックとの鑑別が主におこなわれます。 |
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鑑定書、鑑別書ともにすべての宝石につけるものではなく、石の種類、商品の価格によって特に高価な |
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ものにつけられるのが一般的です。 |